UiPath Communityエディションの入手から実行まで

UiPath Communityエディションの入手から実行まで

UiPath Communityエディションの入手から実行するまでの手順を説明します。

UiPath Communityエディションのプログラムの入手

UiPath Communityエディションは個人利用であれば、無料で利用できます。世界中で1000社以上の導入実績を持つ世界有数のRPAツール「UiPath(ユーアイパス)」が無料で使えるというのは非常にありがたいですね。

 

RPAをちょっと独学してみようかなとRPAに対して取り掛かるハードルがすごく低くなりますね。ではさっそく、UiPath Communityエディションを入手してみましょう。プログラムの入手はメールアドレスがあれば、簡単に入手できます。UiPathの公式ページにアクセスして、必要事項を入力して、Communityエディションのプログラムをダウンロードをする。たったこれだけです。

 

ダウンロード方法ですが、
https://www.uipath.com/ja/community-edition-download

 

上のURLにアクセスし、下の必要事項を入力していきます。入力が必須の名前、メールアドレスを入力した後、「プライバシーポリシーを確認し、ご登録いただいた情報の取り扱いについて同意する。」(赤丸で囲った部分)にチェックを入れて、「COMMUNITYエディションのダウンロード」(赤四角で囲った部分)を選択します。

 

UiPath Communityエディション登録

 

次の画面で、「または、こちらからダウンロードできます」の「こちらから」のリンクをクリックしてファイルをダウンロードします。

 

UiPath Communityエディション登録完了

 

UiPathStudioSetup.exeという112MBぐらいの容量のファイルがダウンロードされます。

Uipath Studioの実行

 

では、さっそく「UiPathStudioSetup.exe」を実行してみましょう。ファイルをダブルクリックするだけで、実行されます。まず、ロゴがでて、、、、

 

UiPathのロゴ

 

UiPath Studioへようこそという画面が表示されます。赤枠で囲まれた「Community Edhitionのアクティベーション」」をマウスでクリックして、プログラムのアクティベーションをします。Communityエディションは起動するたびにアクティベーションが必要となります。アクティベーションではインターネット上にあるアクティベーションサーバにアクセスするので、必ずインターネットに接続できる状態で実行してください。

 

UiPath Studioへようこそ

 

きちんとアクティベーションサーバと通信ができるとUiPathへの登録という画面が表示されます。デバイスIDは自動で入力されていますので、ダウンロードする際に入力したメールアドレスを入力して、「アクティベーション」を選択します。

 

UiPathへの登録

 

アクティベーションの画面が消え、下のように表示されたら、無事アクティベーションが完了です。

 

UiPath Studio初期画面

 

すごく簡単ですね。